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解体工事の見積りでトラブルを避ける方法

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解体工事の見積もりでトラブルを避ける方法

解体工事の見積もりでトラブルを避ける方法

2023/03/31

【詳細がわかりにくい見積り書は危険】

 

業者によっては見積り書の項目が少なく、内訳の詳細が分からないことがあります。

特に、工事費用を一括で出してくる業者には注意が必要です。

本当にそれだけの費用で済むか分からず、後から高額な別費用を請求されることもあります。

分からないことは遠慮せずに質問をして、誠実さが見られない場合には、別業者に依頼することも検討しましょう。

 

【複数で見積りを行う】


解体工事に限らず、工事の見積りは複数の業者に依頼することが大事です。

1社だけだとその見積りが適正かどうかの判断がしにくく、結果的に無駄なお金を払ってしまうこともあります。

そうならないためにも、できれば3社以上の業者に見積りを出してもらうのがおすすめです。

内訳などをしっかりと比較して、最終的に依頼をする業者を決めましょう。

 

【税抜きか税込みかを確認】

 

解体工事のように大きな金額を支払う時は、消費税もだいぶ高くなってきており、

消費税だけでも100万円単位のお金がかかるので、見積り書の額が税込みになっているかどうか確認しておきましょう。

また、総額を安く見せようと、税抜き価格で見積り書を作る業者もいます。

そのため、税込みと明記されていないものには注意が必要です。

 

=見積り書の見分け方=

 

【良い見積り書のポイント】

 

良い見積り書は、解体工事にかかる費用の内訳が細かく記載されているものです。

廃材運搬費や撤去費用などの項目がしっかり設けられていて、それぞれの費用が詳しく確認できる見積り書であれば安心です。

また、見積り書に加えて工事内容の説明書やサービス一覧などを渡してくれる業者もあり、そういった業者はかなり丁寧であるといえます。

 

【悪い見積り書のポイント】

 

悪い見積り書は、工事の内容の詳細や項目ごとの金額が記載されていないものです。

例えば、「一式◯◯円」というように、工事費用を一括で記載してある見積り書は注意が必要です。

こういった見積り書では、本体工事以外の費用が含まれているかわかりません。

内訳の項目が極端に少なかったり詳細がわからない見積り書だった時は、無理せず他の業者に見積りを頼みましょう。

 

見積り書の内訳内容や、チェックポイントのまとめです。

解体工事はかかる費用も高額で、見積り書の項目も多岐に渡ります。

どの項目がどの費用に当たるのかを把握しておけば、見積り書の比較がしやすくトラブル防止にもなります。

良い見積り書を見分ける目を身に着け、後悔のない業者選びをするようにしましょう。

 

他社の見積もりでご納得されなかった方はいつでも株式会社永雅までご相談ください。

 

(見積り時、別途料金は残置物及び基礎解体時の地中埋設物の撤去処分のみ)

※堺市、和泉市、岸和田市を中心に大阪南エリアで多くのお客様にご利用いただいております。

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